【犬同伴OK】アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張に宿泊しました
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張に、愛犬モモと宿泊しました。
客室内やお食事、ペットの宿泊料金、ペット用アメニティグッズ、ドッグメニューの有無など、写真と共に詳しく解説していきます。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張はどんなところ?
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は、日本最大客室数2007室のリゾートホテル。
ディズニーリゾートからの無料直行バスがあり、幕張メッセやZOZOマリンスタジアムからは徒歩圏内なので、イベントにも最適です。
2023年現在、ペットと一緒に宿泊できるアパホテルは以下の3ヶ所です。
宿泊日:2023.08.05〜08.06
旦那と私の母と愛犬モモを連れて、アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張に宿泊しました。
周辺にはイオンモール幕張新都心や三井アウトレットパーク幕張などワンちゃん連れでも楽しめる施設があるので、車移動がおすすめです。
アクセス・SNS
舞浜駅北口よりアパホテルへ向かう無料送迎バス(2便のみ)があります。
また、羽田空港・成田空港からは有料リムジンバスが出ています。 詳細はこちら
予約方法
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は、以下のサイトで予約することができます。
ただし、ワンちゃんと一緒に泊まれる【コテージツイン】は、公式サイトもしくはアパ直(アプリ)からの予約のみです。
オプション
誕生日や記念日には、事前にCake.jpで花束やケーキを予約・購入し、チェックイン時に商品を受け取ることができます。 詳細はこちら
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張のペット同伴について
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は、1室につき8kg以下の小型犬2頭までと一緒に宿泊することができます。
狂犬病&混合ワクチンのコピーの提出必須なので、忘れずに持参しましょう。
また、ペット同伴宿泊滞在同意書を提出する必要があるので、事前にサインしておくとスムーズです。
ホテル内の施設はすべてペット同伴NGなので、ドッグラン以外は客室で過ごすことになります。
客室内ではソファー・ベッドの上にあげるのはNGなので、普段使い慣れたベッドや毛布を持参しましょう。
ペットの宿泊料金は?
ペットの宿泊料金は、1頭目無料、2頭目は2,100円です。
1室に2頭宿泊する場合は必ず事前の連絡が必要になります。
ペットと一緒に泊まれる客室は?
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は、イーストウイングの【コテージツイン】のみペットと一緒に宿泊することができます。
ペット用アメニティグッズは?
客室内に用意されているペット用アメニティグッズは以下の通りです。
トイレシートは予備がたくさんあったので助かりました。
心配な方はマナーウェアを着用しましょう。
トイレトレーの下に防水シートを敷いておくのもおすすめです。
【コテージツイン】の客室内をご紹介します
今回私たちが宿泊したのは、イーストウイングの【コテージツイン】の客室です。
前述の通りペットと一緒に宿泊できるのはコテージツインのみなので、3名で宿泊する場合はソファーが撤去され、代わりにソファーベッドが設置されていました。
実はアパホテルに宿泊するのは初めて。
ビジホのイメージが強かったのですが、とても綺麗で清潔感がありました。
あちこちに鏡がある効果もあって、コテージ内はとても広く感じます。
カウンターの上に人数分のミネラルウォーター、冷蔵庫の上にコーヒーと緑茶がありました。
奥のドアを開けると洗面所、お風呂、お手洗いがありました。
こちらのスペースもゆったりした作りになっています、椅子があるのも便利でした。
お風呂は使用しませんでしたが、コンパクト。
ドライヤーは古い感じでしたが、風力は問題なしです。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張のお食事
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張のお食事をご紹介します。
ドッグメニューはある?
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は、ドッグメニューはありません。
コテージ内にはありませんが、館内の至るところに電子レンジがあったので、手作りフードの持参も可能です。
夕食
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張には以下のレストランがありますが、すべてペット同伴NGです。
ルームサービスはありませんが、メニューが置いてあったので宅配ピザを取ることはできるようです。(ドミノだったかな?)
私たちはホテル内のローソンでそれぞれ好きなものを購入し、コテージでゆっくり過ごしました。
朝食
朝食付きプランはセントラルタワー1階【ラ・ベランダ】で、6時30分から10時の間ビュッフェを楽しむことができます。
前述の通りレストランはすべてペット同伴NGなので、ワンちゃんはお留守番になります。
チェックイン時に朝食をつけると前売り料金の2,500円、当日お願いすると平日2,700円・土日祝3,000円と割高になってしまうのでご注意ください。
私たちはホテルで朝食を摂らず、ドッグランで遊んだりお風呂に入ってゆっくり過ごしました。
チェックアウト後にドトールドッグカフェ イオンモール幕張新都心店でランチしたので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の館内施設
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の館内施設をご紹介します。
大浴場
大浴場はアパホテルの館内に3ヶ所あり、混雑状況を客室のテレビで確認することができます。
セントラルタワー4F【玄要の湯】
玄要の湯は14時から26時まで入れるラヂウム人口温泉です。
檜風呂・うたたね風呂・滝湯など19個17種類の浴槽があります。
ウエストウイング1F【飛翔の湯】
飛翔の湯は19時から26時と翌朝5時から14時まで入れる準天然光明石温泉(人工温泉)です。きらめきの湯や絹糸の湯など17種類19個の浴槽があります。
イーストウイング1F【若紫の湯】
コテージすぐ横の館内入口から入れていちばん近い若紫の湯は女性専用です。
14時から26時まで6種類8個の浴槽に加え、ドライサウナとスチームサウナ2種類を楽しめます。
ドッグラン
コテージの目の前にはドッグランがあります。
3月から9月は9時から18時、10月から2月は9時から17時まで利用できます。
ポカリスエットプール
ドッグランの目の前に、夏季限定のポカリスエットプールがあります。
宿泊者は平日2,500円、土日祝3,000円で利用できますが、混雑具合によって入場規制が行われた場合、プール利用券付きプランや招待券以外の方は入場できなくなるようです。
宿泊者は2,000円で18時から21時までナイトプールを利用できます。
ナイトプールの方が多少混雑は緩和されるかもしれませんね。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の宿泊レポートまとめ
以上、アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張のペット同伴宿泊レポートでした!
いかがでしたでしょうか?
アパホテルのコテージってどんな感じだろう?と不安に思っていましたが、ビジホ感よりリゾート感が強く夏休みにはぴったりのホテルで最高に楽しめました
今回は時間の都合でプールでは遊べませんでしたが、大浴場があんなに充実していると思わなかったので、お風呂だけでも充分楽しめます。
ワンちゃんはホテル館内に入れないので、ドッグラン以外はコテージでゆっくり過ごすしかありませんが、周辺にイオンやアウトレットもあるのでいくらでも時間は潰せます
来年の夏もまた泊まりに行きたいホテルの1つに無事ランクインです!!
ありがとうございました
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