【テラス席犬OK】八戸「KEKU:COFFEE STAND」に行ってきました
ペット同伴OKのカフェ、KEKU:COFFEE STANDに行ってきました。
ペット同伴OKの客席やドッグメニューの有無など、写真と共に詳しく解説していきます。
KEKU:COFFEE STANDはどんなところ?
KEKU:COFFEE STAND(ケクーコーヒースタンド)は、2022年6月にオープンした青森県八戸市のコーヒースタンドです。
青森県南部町にあるKEKU CAFE(ケクーカフェ)の姉妹店で、観光客には立地が分かりづらいですが、KEKU CAFEからKEKU:COFFEE STANDまでは車で15分ほど、電車で2駅です。
(KEKU CAFEはペット同伴NGです。)
訪問日:2023.03.09
2泊3日の東北旅行で星野リゾート 青森屋に宿泊した翌日、次のホテルへの移動に八戸駅を経由するため立ち寄ってみました。
そもそも青森県にはペット同伴OKの施設やお店がほとんどなく、あっても情報が少ないため、調べた中でようやく見つけたのがKEKU:COFFEE STANDでした。
今回の東北旅行の記事はこちらでまとめていますので、参考にしてみてくださいね
アクセス・SNS
KEKU:COFFEE STANDは、八戸駅から歩いて11分なので、お散歩がてらワンちゃんと一緒に行くにはちょうどいい距離です。
とは言え、都心と違い高層ビルやお店もなにもないだだっ広い民家の間をずっと歩いていくので、初めて歩く道ということもあり、体感としては20分以上に感じました(笑)
本当にこんなところにお店が…?と疑い始めた頃、小さな郵便局が見えてきて、その隣にカントリー調のおしゃれなコーヒースタンドを無事発見できました。
KEKU:COFFEE STANDのペット同伴について
KEKU:COFFEE STANDをご利用の際は、ワンちゃんのおトイレを先に済ませ、不安なワンちゃんはマナーパンツを着用しましょう。
ペット同伴OKの客席は?
KEKU:COFFEE STANDは、テイクアウト専門のコーヒースタンドです。
車で来て持って帰るお客さんがほとんどでしたが、お店の前には小さなベンチやテーブルがあり、コーヒーを飲んで帰ることもできます。
オープン後、ご近所の方のリクエストによりリードフックがつけられたとのことで、1人+ワンちゃんの訪問でも安心です。
今回は「寒いので中どうぞ」とスタッフさんが仰ってくださり、注文の際にモモも抱っこで店内に入れて頂くことができました。
お店の隣には小さな小屋があり、1組しか座ることはできませんが、手作りらしいテーブルとイス、エアコンが設置されたイートインスペースになっています。
今回はご好意でモモも中に入れて頂くことができましたが、大っぴらに”ペットOK”と謳っているわけではないと思うので、こちらのイートインスペースはご利用前に必ずスタッフさんに確認してみてくださいね。
ドッグメニューはある?
KEKU:COFFEE STANDは、ドッグメニューはありません。
その他ドッグサービスは?
KEKU:COFFEE STANDのドッグサービスは以下の通りです。
KEKU:COFFEE STANDのメニュー
KEKU:COFFEE STANDは、コーヒー以外にケーキや焼き菓子も販売されています。
ケーキはKEKU CAFEで手作りされたもの、焼き菓子はKEKU CAFEや他店で仕入れたものを取り扱っており、置いてある種類もそのときどきによって違うようです。
コーヒーのサイズはSやM、ShortやTallではなくoz(オンス)表記で、8ozと12ozがありました。
調べてみたところ、だいたいですが8ozが240ml、12ozが335mlのようです。
キャラメルマキアートと、冬季限定のカフェティラミスを頂きました。(写真用に蓋を外しました)
可愛い2色のスノーボールも、サクサクで美味しかったです。
カウンター前にはドリップコーヒーやコーヒー豆、オリジナルグッズが所狭しと並べられていましたが、なんとなく気になって購入したのがこちら。
コーヒーの実の皮や果肉部分を乾燥させて作られたハーブティーなんだそうです。
まだ飲めていませんが、コーヒーよりは少ないもののカフェインは入っているそうです。
KEKU:COFFEE STANDの訪問レポートまとめ
以上、KEKU:COFFEE STANDの訪問レポートでした!
いかがでしたでしょうか?
とても私好みの可愛らしいコーヒースタンドで、予定の新幹線を1本遅らせるほどすっかり長居してしまいました(笑)
コーヒーの味も本格的で美味しく、心も身体もポカポカに
ホテルの朝食でお腹いっぱいだったので、ケーキを頂けなかったのが心残りです。
また東北に遊びに行く機会があれば、必ず立ち寄りたいお店の1つになりました。
ごちそうさまでした