【備忘録】愛犬モモと行く〜東北2泊3日の旅〜
愛犬モモと一緒に、東北2泊3日の旅に行ってきました。
旅の備忘録として、東北地方のペット同伴OKのホテルやカフェをご紹介します。
鉄道開業150年記念JR東日本パスでいくらお得に?
鉄道開業150年記念 JR東日本パスは、2022年に鉄道開業150年を迎えたキャンペーンとして、新幹線や特急を含めたJR東日本全線が3日間乗り放題になる企画乗車券です。
2022年10月に期間限定で販売していたそうですが、そのときは気づかず…2023年3月に「ファイナル」として14日間限定で再販売されたのでこちらを利用し、母と愛犬モモを連れて2泊3日東北の旅に行ってきました。
利用可能なエリアはJR東日本全線の他、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線など。
エリア内は新幹線や特急の普通車自由席も乗り放題、4回まで指定席も利用可能です。
結果的に今回の旅行で実際にかかった交通費は以下の通りです。( 指定席)
1日目
東京~仙台 ¥11,410
仙台~新青森 ¥11,420
新青森~青森 ¥190
青森~三沢 ¥1,830
2日目
三沢~八戸 ¥580
八戸~盛岡 ¥3,560
盛岡~雫石 ¥330
3日目
雫石~盛岡 ¥1,090
盛岡~仙台 ¥6,790
仙台~東京 ¥11,410
鉄道開業150年記念 JR東日本パスは大人1枚22,150円。
3日間で利用した交通費の合計は48,610円なので、自宅の最寄り駅から東京駅までの交通費も含め、なんと1人27,500円もお得になりました
1日目の時点ですでに元は取れているのですごい!夢のような切符…!!
さらに、パス提示で駅ナカのお土産屋さんや駅弁などが5〜10%OFFで購入できたので、今回の旅行ではかなりパスを駆使できたと思います。
【1日目】東京〜仙台〜新青森〜青森〜三沢
タイムスケジュール
モモの休憩&お散歩がてら、THE MOST BAKERY&COFFEE 仙台東口店へ。
(※店内はペット同伴NGです。)
パンとコーヒーを購入し、新幹線の中で朝食兼昼食を頂きました。
東京駅〜新青森駅まで一気に行くと3時間20分かかりますが、休憩を挟むと仙台駅〜新青森駅まで1時間30分なので、あっという間でした。
青森駅前のA-FACTORYでアップルパイを食べ、到着早々青森土産を買い漁りました。
(※店内はペット同伴NGです。)
少し遅めの16時に星野リゾート 青森屋にチェックイン。
青森屋の愛犬ルームについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
【2日目】三沢〜八戸〜盛岡〜雫石
タイムスケジュール
星野リゾート 青森屋を10時にチェックアウトし、八戸駅へ。
朝食バイキングでお腹いっぱいだったので昼食は摂らず、KEKU:COFFEE STANDでコーヒーブレイクしました。
盛岡駅は翌日も立ち寄るため、お土産の下見だけしてすぐに移動。
雫石駅からタクシーで移動し、玄武風柳亭に15時チェックイン。
玄武風柳亭のペット同伴ルームについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
【3日目】雫石〜盛岡〜仙台〜東京
タイムスケジュール
玄武風柳亭を10時にチェックアウト。
松ぼっくりの牧場アイスを食べ、新幹線 こまちに乗って盛岡駅へ。
昨日下見しておいたお土産を購入し、再び仙台駅へ。
仙台に行くと必ず立ち寄る手作りクッキーの店 けんとは、自分用のお土産にもおすすめ。
(※店内はペット同伴NGです。)
季節限定の味も含め70種類以上のクッキーがあり、どれも1袋440円です。
今回はシナモンくるみを購入しました。
仙台から新幹線に乗る前に、Rielat Cafe&Metimeで遅めのランチ。
(※店内ペット同伴OKです。)
東京駅で駅弁を買って帰宅。
旅行の余韻を味わいながらいただきます
【備忘録】愛犬モモと行く東北2泊3日の旅まとめ
以上、愛犬モモと行く東北2泊3日の旅でした!
いかがでしたでしょうか?
今回は鉄道開業150年記念 JR東日本パスを利用しての旅行なので移動が多く、モデルコースの参考にはならないと思うので、あくまで自分のための備忘録です(笑)
東北も含め、地方ではまだまだペット同伴可能なホテルやカフェは少ないので、今後も少しずつ発掘していけたらと思います。
楽しかった
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